スタッフブログ
上棟が完了して、断熱材の施工に移ります。
断熱材の施工前には、
設計担当者が現場確認にはいります。
大工さんと、断熱材前の確認をしていきます。
サッシも日射取得がしっかりできています。
屋外では、板金屋さんが水切りを取り付けています。
これらの準備ができると、
いよいよ、断熱材の施工に移っていきます。
現場で、厚みを確認しながら、
吹付ウレタンフォームを施工していきます。
木造の骨組みは、立体的な加工をしていて、
入り組んだ部分が結構あります。
図面では描き切れない、空隙や隙間も、
実際に組み上げてみると、発生してきます。
そこを、しっかりと断熱材で覆い、すき間をつぶしていくために、
現場発泡の吹付ウレタンフォームが威力を発揮します。
断熱材の養生、硬化をまって、
いよいよ気密測定に移ります。