スタッフブログ

こんにちは。

英設計の天津です。

昨日、埼玉よりお越しのご夫婦を自宅兼モデルハウスとなるパッシブハウス(認定申請予定)へご案内しました。

昨日は外気が9.0℃と割と温かい日でしたが、12:00頃の無暖房の室温23.5℃に大変驚かれていました。

吹抜けの大開口の木製FIX(トリプルガラス)から入る太陽熱が建物を温めてくれています。

一階建物北側にある和室にまで熱源を運んでくれる太陽さん、ありがとう。

サーモカメラの写真は2/8(木)12:57 外気0.3℃ 室温25.0℃の状況。

床面の表面温度が36.8℃まで上がっている様子が分かります。

畳がやける、、と心配の声が聞こえてきそうですが、経年変化として僕はあまり気にしません。笑

移住されたいという方からよく聞く言葉が

「信州の寒ささえ解決出来ればこんなに素敵なところはない」

英設計は寒さと使い勝手を解決するお手伝いをいたします。

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※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

【平屋】断熱構造見学会(松本市)