スタッフブログ
先日、パッシブハウスの見学に伺いました。
建築途中の様子を見させていただき、
断熱や、換気の重要点を再確認させて頂きました。
詳しくは書けませんが、
山崎屋木工さんのキュレーショナーもばっちり据え付けてありました。
木製サッシは、通常のYKKのサッシと異なる考え方で納めないといけないので、
着工前にディテールをしっかりと検討しておくことが必要です。
実際に、取付が出来ている
キュレーショナーを見ることが出来たので非常に参考になりました。
キュレーショナー物件も現在検討・計画中なので、
非常に参考になりました。
上記の写真は、わかりにくいのですが、
木製サッシの厚みを撮影した物。
非常に分厚いです。
断熱性能高いです。
重厚感あります。
全部を木製サッシにする必要はないので、
必要な部分だけ、木製サッシにするのもアリです。
パッシブハウスは、
生活に必要な熱エネルギーの消費を少なくすることが出来ます。
これから、電気料金も天井をしらないかのように
上昇していくことが考えられます。
最初に、費用をしっかりとかけて、
電気料金が上振れしても、動じないで暮らせる。
子供の成長や、老後の暮らしが安心して送れる。
「先行投資」として、「パッシブハウス」で
暖かく、快適に暮らしませんか。
経済的にも、快適に暮らすことが出来ます。
【2023年6月現在】
英設計では、松本市内に、パッシブハウスの認定取得を目指した物件が着工中!
自社でパッシブハウスの設計技術を習得して、
自社設計による、パッシブハウスを建築中です。
(パッシブハウス・ジャパン:設計指導コンサルティング受講)
2023年8月に、
建築途中のパッシブハウスの断熱構造見学会を開催予定です。
ぜひ、
ドイツ基準のパッシブハウスをご検討中の方は、
お気軽にご相談ください。
断熱構造見学会の詳細は、「イベント情報」にて掲載予定です。
7月中旬ころ情報公開予定です。