スタッフブログ

こんにちは、英設計の天津です。

すっかり春らしくなってきましたが、

僕らの住んでいる松本市は朝晩はグッと冷え込むので、

まだまだ、暖房器具は欲しい時がありますね。

皆さん、気候の変化で体調崩されないよう、お気を付けください。

さて、松川村の新築現場では外壁の付加断熱を施工中です。

木造住宅は柱や梁などの構造部分が熱を伝えやすい部分になりやすいので、

外壁側をこのようにEPS(発泡プラスチック系)の断熱材で覆っていきます。

屋根周りは特に凹凸が多いので、それに合わせて断熱材を加工をしていきます。

いかに丁寧に、いかに早く出来るか、職人さんも日々考えているようです。

ちなみにこちらは、熱線カッターと呼ばれ、

電気の熱でEPS(発泡プラスチック系)をカットしています。

ただ、熱線カッターがカットできるスピードを、職人さんの気持ちが追い越してしまい、

見事にカットする棒が曲がっていました。笑

色々と道具を試験中のようですが、オーソドックスな丸ノコが一番早いそう。

挑戦意欲と向上意欲を見習わせて頂きました。

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※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

【平屋】断熱構造見学会(松本市)