スタッフブログ
こんにちは。
英設計の天津です。
信州まつもとパッシブハウス(認定申請中)に住んでみての日常をお届けします。
今日の松本市は朝方雪が3cmほど積もりお昼12:30頃は外気2.4℃位でした。
春と言うにはまだ早く、現場に行くにも厚手のダウンが手放せません。
現場周りが終わり、お昼に自宅へ帰ると、
窓際で気持ち良さそうに息子が眠っていました。
どうやら、外で遊んでいる娘(姉)を窓際から眺めながら、うとうと眠ってしまったようです。
午前中は曇りだった為、室内は無暖房とはいかず、エアコンを入れていたようですが、室温は23.4℃と温かく気持ち良かったのでしょう。
13:00頃
少し日が出てきたので、起こすのもかわいそうだし、そっとしておきます。
それにしても気持ち良さそうだ。
今回使わせて頂いたサッシは、同じ長野県企業の山崎屋木工製作所さんのキュレーショナー(木製サッシ+トリプルガラス)です。
長野県産のカラマツとアカマツを丁寧に加工され、腐れに対しても熱処理をする事でひと手間加えて頂いています。
地域の山(素材)を地域の人たちが守り、魅力に変えて活用していく、そんな思いで木製サッシを採用させて頂きました。
この子達が大人になった30年後にも恥じない家づくりをしていきたいですね。
—-窓について別の現場ですが、ご説明しております。是非ご覧ください。—-