地鎮祭が完了すると、

工事がスタートしていきます。

　
今回は、地盤改良工事からスタートになります。

英設計では、地盤にコンクリート杭を打ち込む工法を採用せず、

砕石パイルやＳＧ工法、環境パイルなど、土地の資産価値を下げない方法をご提案してます。

　
今回は、「砕石パイル」を採用させていただきました。

砕石パイル工法には、

自然砕石を採用してくので、

地中に、産業廃棄物を埋めること無く、

敷地・土地の資産価値を下げることはありません。

　
同時に、

基礎下に、砕石を圧縮して詰めるため、

砕石部分が、敷地の排水層になり、

液状化を予防する工法になります。

敷地内の基礎下に、

いくつもの砕石パイルを施工して、敷地の地盤反力を高めていきます。

いくつも、砕石の盛り上がりが生まれ、

この上に、基礎工事が始まります。