工事着手の前に、

現場で、お施主様と職人さんたちと一緒に、

工事の安全を祈願する、地鎮祭を執り行いました。

神主さまに、建物の四隅になる部分をお清め頂き、

工事の安全を祈願していきます。

お施主様にも、神事に臨んでいただき、

一緒にスタートを祈願します。　

工事に参加いただく職人さんたち。

代表して、大工さん、基礎屋さん、水道屋さんに一緒に、

工事の安全を祈願してもらいます。

地鎮祭が完了すると、

場所を移動して、

工事決定業者様と顔合わせ会を行います。

　
実際に契約する、各職人さんたちとお施主様がお顔合わせいただき、

実際に現場で会ったとき、

どの職人さんなのかを確認することができます。

　
一度に、全員の顔を覚えるのは難しいですが、

「あぁ、この人たちにお願いして、建築がスタートするんだな。。」

職人さんたちも、

「この方々が、お施主様なんだな、」と、

互いの認識を持って、工事を進めていきます。

　
誰のために、誰が作ってくれているのか、

顔の見える、工事を大切にしている、

分離発注・オープンシステムでは、大切な行事になります。

　
さあ、いよいよ、

工事がスタートします。