スタッフブログ

安曇野市の現場で、基礎配筋検査を行いました。
コンクリートの打設前に、
設計上の鉄筋が施工されているかをチェックしていきます。

基礎の掘削深さや、鉄筋の間隔を検査していきます。

縦に伸びる鉄筋も、既定の間隔が取れているかをチェックしていきます。
鉄筋の本数は、
構造計算を行い、耐震等級3を確保するに必要な鉄筋の本数や種類を決めていきます。

給湯器や、床暖房配管に必要な、
コンクリートを貫通する部分に、通路となる管を施工します。
そこに、必要な大きさに対しては「補強筋」を組み込んでいきます。



お施主様にも現場の見学を頂き、
基礎屋さんからも、施工状況の説明を頂きました。