こんにちは。

英設計の天津です。

英設計の家づくりの特徴は、分離発注方式(オープンシステム)にあります。

建て主と設計者と職人が三位一体になって、それぞれの立場で家づくりに関わっていきます。

もちろん、

『こんな暮らしをしたい。』

という建て主の思いがあって始まります。

それを設計者が話し合いの中から読み解き、敷地の特性を考慮しながら図面化していきます。

職人さんは、その思いを引継ぎ、技術を最大限に発揮して具現化していきます。

工事が始まる前には顔合わせ会を行い、お互いに敬意を持って望む家づくりは、本当に心地が良いものです。

本日も、松本市で新たな住まいの顔合わせ会があります。

きっと、建て主さんもどんな人が作ってくれるのか、ドキドキしている楽しみにされているかもしれませんね。

皆で誠心誠意、住まいづくりに努めてまいります。