スタッフブログ
先日、
既存住宅状況技術者、の資格更新がありました。
リフォームや中古物件の購入に際して、
きちんと建築士が、建物の状況をチェックして、
購入希望者に、現状の状態をお伝えする資格。
これ、現在の中古売買では、必要なコトなのです。
ですが、
意外と、既存住宅状況調査を行わずに売買に至るケースも見受けられます。
最近も、
状況調査を行ってない状態で、購入の決断を至った方もいらっしゃり、
一度、調査を行ってから購入をするようにご提案させていただきました。
実は、知らないところで世の中のルールが変わっていることもあります。
現在の仕組みを説明してもらえる専門家とともに、
家づくり、物件選び、購入を進めていくことが望ましいですね。
設計事務所は、
お施主様の専門知識をカバーする存在でもあり、
お施主様のパートナーです。
設計事務所とリフォーム、リノベーションを検討してみるのもいかがでしょうか。
ちなみに、
今回は、ハウスインスペクターの資格も取得することができました。