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内装のクロス工事が完了すると、内部も大詰めになってきます。
今回は、薪ストーブの設置準備をしてから、内装壁の漆喰を仕上げていきます。
煙突が取り付けられつつ、
内部の仕上げも並行して進められていきます。
吹き抜けに煙突を垂直に通すことで、
薪ストーブの熱効率を良く確保しつつ、上昇気流をスムーズに起こすことができるので、
薪ストーブの燃焼効率も良くなります。
同時に、
室内に熱を広げる効果も高くなります。
薪ストーブの煙突は、垂直にのばせると理想ですね。
煙突の設置が完了すると、
内装の漆喰仕上げも進められていきます。
職人さんたちの手塗りで仕上げていきます。
内部のタイルなども進められて、
現場はあわただしくなっていきます。
いよいよ、総仕上げに近づいてきます。
薪ストーブ設置予定場所の下は、
煤の対策と、防火対策のため、タイルを施工していきます。
左官屋さんも一生懸命施工してくれています。
完成まであと一息!