スタッフブログ

断熱材の施工が完了して、

現場で、お施主様の目の前で気密測定を行いました。

  

実際に、すき間風を確認してもらい、

気密を実際に体感してもらいつつ、測定を行いました。

 

実際にお施主様に気密の欠損しやすい部分を残しておき、

気密測定を掛けて、すき間風を起こして、

そこをふさぐ作業を行っていただきました。

 

気密測定の結果は、

C値=0.2 で高気密の結果となりました。

 

断熱施工がしっかりと出来ていることが確認できたので、

これで、次の工事す済むことが出来ます。

 

ここから、大工さんのスピードも加速していきます。

 

しっかりと、太陽の陽ざしをとりこむことが出来る設計となっていて、

冬場にも、太陽の自然温度差で、室温の底上げをしていくことが出来ます。

 

外部の施工準備として、

外壁の塗り壁パターンチェックも行わせて頂きました。

 

目の前で、左官職人さんに、コテを使って、

塗り壁のパターンを確認していきます。

 

細かい作業ですが、

目の前で、左官職人さんのコテさばきが光ります。

 

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)