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断熱材の施工が完了して、
現場で、お施主様の目の前で気密測定を行いました。
実際に、すき間風を確認してもらい、
気密を実際に体感してもらいつつ、測定を行いました。
実際にお施主様に気密の欠損しやすい部分を残しておき、
気密測定を掛けて、すき間風を起こして、
そこをふさぐ作業を行っていただきました。
気密測定の結果は、
C値=0.2 で高気密の結果となりました。
断熱施工がしっかりと出来ていることが確認できたので、
これで、次の工事す済むことが出来ます。
ここから、大工さんのスピードも加速していきます。
しっかりと、太陽の陽ざしをとりこむことが出来る設計となっていて、
冬場にも、太陽の自然温度差で、室温の底上げをしていくことが出来ます。
外部の施工準備として、
外壁の塗り壁パターンチェックも行わせて頂きました。
目の前で、左官職人さんに、コテを使って、
塗り壁のパターンを確認していきます。
細かい作業ですが、
目の前で、左官職人さんのコテさばきが光ります。