スタッフブログ
当社が普及促進に取り組んでいる、輻射暖房機の「エコウィンハイブリッド」。
先日、販売店様が、事務所に遊びに来てくださいました。
事務所で、お話しながら情報交換を行いました。
良いものを作ろう!という気持ちの通い合う方々に恵まれて、自然とこういった交流が増えていきます。
ありがたいことです。
当社でも、採用が増えてきたエコウィンハイブリッド。
最近では、リフォーム工事でも取付をご希望される方が増えてきました。
現場の調査をして、取り付けられるかの確認をして、取り付けることも可能です。
新築での採用はもちろん。
最近は、エコウィンハイブリッド自体が、
新潟県では、
「幼稚園」や「老人ホーム」などの施設でも採用が進んでいるようです。
当社でも、ブログをご覧いただき、
ご採用をご検討いただいている方が増えてきました。
輻射型の暖房機の良いところは、
エアコンのように風を巻き上げることがなく、
石焼き芋が芯からジンワリと暖まるように、人間の体の芯に温熱波を届けてくれます。
芯から温まりたい方にはオススメ。
もちろん、信州では「床暖房」が盛んなのですが、
これからのエネルギー事情を考えていくと、
信州で盛んな、「ガス式床暖房」を採用する場合は、注意が必要です。
特に、「光熱費」は、勢いよく上昇する場合があるので要注意。
プロパンガスの床暖房を採用される場合は、特に注意です。
ガスが嫌だから、電気式の床暖房なら。。。
というかたも、「電磁波」に要注意です。
そんなに、輻射がいいなら「薪ストーブ」なんでしょ??。。
でも、薪を確保するのと、薪を持ってくるのが、、、
という方には、
特におススメかもしれません。
エコウィンハイブリッド。
エアコン暖房が光熱費が抑えられていいよ。
というお話は、インターネットでもよく目にするのですが、
暖房の質を向上されたい方には、おススメです。
エアコン暖房ももちろん、気密がしっかりとれている住宅で高断熱した場合には有効です。
信州の冬を想定すると、松本・安曇野エリアなら、C値=0.5以下が最低基準。
しかし、エアコンの弱点は、
熱交換により、室内の空気を温めるということにあります。
室内の体感としては、エアコンの熱交換した風に近いところでないと、
なかなか暖かさの恩恵を受けるまでに時間を要します。
輻射熱の場合は、物体を温める力に長けているため、
体感でも、人間に感じる暖かさが変わります。
そして、建築の室内の壁や床を温める速度がエアコン暖房に比べて長けています。
なによりも、エアコン吹き出す温風が少なくない、
風を巻き上げないので、室内のほこりなども舞いにくくなります。
そこが、幼稚園や、老人ホームなどで採用が加速している理由なのでしょう。
リフォームでも、薪ストーブを入れるのは、屋根に穴もあけるし、、
嫌だなぁ。
という方にも、エアコンがきちんとあれば、採用が可能です。
薪ストーブを導入するよりはコストは抑えることができます。
薪ストーブと同じ ジンワリとした暖かさ(輻射熱)を得ることができます。
もっともっと、普及していくといいなぁ。
松本の幼稚園や保育園、行政庁でも採用が進めばいいのになぁ。
小さな子供たちに、石油ストーブは、危ないし、
石油の排気ガスを吸わせてしまうのは、、、忍びないなぁ。。
という、幼稚園や保育園の先生~。
いいですよ~
どこかで、
エコウィンハイブリッドの体験会を計画したいなぁ。
暑い季節か、寒い季節。効果を体感していただけたら気に入っていただけると思います。