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超高気密高断熱のパッシブハウス(HEAT20 G3クラス)を目指すためには、
木製サッシも一つの重要な材料になります。
今回は、木製サッシ キュレーショナーを採用。
現場に登場して、実際に納品となりました、
現場で、取付前の施工確認を大工さんと木製サッシメーカーと英設計で行います。
木製サッシは、通常の樹脂サッシとは形状と取付位置が異なるので、
補助部材も樹脂サッシとは異なります。
大工さんにも協力してもらいながら、取付の下地準備をしていきます。
まずは、ウルトのVKPトリオを木製サッシに巻き付けていきます。
このパーツの取り付け方にもコツが必要!
取付前に、VKPトリオを張り付けて、
木製サッシを既定の配置に取り付けていきます。
大判のガラスは、大人が7~8人がかりでようやく取り付けとなります。
大変!
何とか取り付けができました。
大型のガラスで、日射取得もしっかり確保しつつ、断熱性能もある。
不思議なサッシです。
これで、冬場の暖かい日差しをしっかりと室内に取り込むことができるようになります。