スタッフブログ
英設計では、住まいづくりをお考えの方に向けた
勉強会を開催しています。
・ 新築
・ リフォーム どちらでも大丈夫です。
もちろん、
「土地もまだこれからなんだけど・・・・」
「資金計画もまだなんだけど。。。」
という方も大丈夫です。
日 時 : 2019年4月21日(日)
時 間 : 10:00~11:30
場 所 : 松本市岡田松岡266-8(英設計 当社事務所)
駐車場 : 無料駐車場あり
費 用 : 無料(限定 3組様) ※要予約(キッズスペースあり)
今回は、いつものパナソニックリビングショールームさまとは、違い、
当社 事務所 にて勉強会を開催させていただきます。
今回の勉強会は、
『地震につよい家づくり』とは、どのようなポイントがあるのかを、
少人数制の勉強会にて、一緒に勉強していきます。
住まいを計画するにあたって、
「耐震」って、どこの会社もしっかりとできているんじゃないの??
と思われますが、「耐震等級3」だから大丈夫。ということではありません。
もちろん、新築でもリフォームでも同じです。
そして、
今回は、「もしも」という大地震が起きたときに、どうしたらいいのか?
自分たちの「もしも」の生活のときには、どんなことが起きるのか?
を一緒に考えます。
災害が起きてしまったときに、
どんなことが必要なのか?
どんなものを準備しておくことが良いのか?
そして、
意外と、準備しにくくどんな感じなのか、「防災食(非常食)」を
実際に、試食してみる時間もご用意したいと思います。
どうやって使ったらいいのか?
もしもの時に、対応できるように、
・「建物」 : 耐震性
・「人」 : 行動できる力
・「モノ」 : 非常食、水 など
を
バランスよく準備しておくことが大切です。
住まいの計画は、何事も「バランス」が大切です。
・・・例えば、
・「建物」の耐震性だけが高くても、
「人」、「モノ」が揃っていないのであれば、
人は、どうしてよいかわからず、食べるものがない状態。
・「人」、「モノ」が揃っていても、
「建物」の耐震性能が整っていないのであれば、
建物が残らず、避難所に入れない状態になってしまったらピンチ。
最後に、
・「建物」、「人」の準備が整っていても、
「モノ」がないのであれば、
食べるものが無くて、ピンチ。
避難所に入れれば、良いのですが、そうでない場合、
炊き出しや食事にありつくことがピンチになります。
単純な比較ですが、
やはり、バランスが必要になります。
当日は、非常食(防災食)の試食も予定しております。
試食の関係から、ご参加人数を3組様にさせていただいております。
ご参加ご希望の方は、
お気軽にご参加お申込みください。
お申込みは、当社【お問合せ フォーム】より
もしくは、
お電話にてお問合せください。
TEL:0263-35-8062
スタッフ誰でも受付可能です。