スタッフブログ

 

     今年最後の勉強会に、たくさんの方々に

     ご参加いただきました。

     これから家づくりをお考えの方々にとって、

     国や県、またメーカーなどから出される補助金

     には、どんなものがあるのでしょう。

     そして、どうしたら補助金を利用できるのか?

     についてお話をしました。

 

     実は、補助金を利用するには、

     耐震性や耐久性、可変性や住宅履歴を残す義務

     など、国や県が定めている多くの厳しい基準を

     クリアしなくてはいけません。

 

 

 

 

     「きちんと造って、手入れをして、永く住む」

     だいじなポイントになっています。

     建てては壊す時代ではもうないのです。

     環境問題やエネルギー問題・・・

     家も壊せば、大きな産業廃棄物になるわけです。

   

 

 

英設計では、少なくとも、3世代にわたり住み続けられる家であって欲しいと願っています。

永く住む家づくりを国や県も推奨し、補助金で援助してくれています。

その制度を利用して、性能の高い家にかかる費用の負担を軽減できるのです。

 

○今年の勉強会はこれで終了です。

今年一年、勉強会にご参加いただいた多くの皆さんに、感謝申し上げます。

私どもの勉強会でお伝えした事が少しでもお役に立っていたら、大変嬉しく思います。

どうぞ、ご自身でも家づくりを勉強し、賢い家づくりを実現してください。

ありがとうございました。

来年は1月15日(日)開催を予定しております。

『 住まいの基礎知識 』からスタートです。

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※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

【平屋】断熱構造見学会(松本市)