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先日、リクシルの新商品発表会へ行ってきました。
松本ショールームで商品のコンセプトを伺ってきました。
キッチンからタイル、室内建具、玄関ドア、ユニットバス、洗面台、トイレと、
ほぼ全商品の説明を受けてきました。
お腹いっぱい(笑)
写真は、室内建具のリニューアル。
もともと、LIXILさんは、ファミリーライン パレット あたりから
プロヴァンス、ヴィンテージ、ラフスタイル、インダストリアルなどに対応する
既製品の室内建具を充実してきました。
当社でも、ファミリーライン パレットを採用させていただきました。
⇒ ファミリーライン パレット 施工事例
⇒ LIXIL ファミリーライン パレット の詳細ページへ移動する
(※リニューアルに伴い、ファミリーライン パレットのページはそのうち無くなるかも・・・)
今回のリニューアルでは、
選べる・こだわれる範囲が充実したので、要チェックな商品ですね。
建具の角がしっかりと出ている、ピンとしたデザインに仕上がっているので、
既製品にありがちな、丸みのあるシート材感が減っているのでいいと思います。
キッチンのリニューアルもありましたが、、、
今回の私のメインは、コチラ。
玄関ドア。(写真、左 グランデル2)
樹脂窓が普及してくる中で、玄関ドアの部分は、
なかなか高断熱化が進まなかったのですが、
YKKさんに次いで、LIXILさんもリリースされました。
⇒ イノベスト 採用実例(英設計)
どちらも、熱貫流率が1.0(W/㎡・K)を下回る高断熱性。
選択肢が増えていくということは、良いことだと思います。
ただ、
高断熱玄関ドアは、今までの玄関ドアよりも
重量が出るのが、どのメーカーも難点・・。
まあ、
今までが軽すぎたというべきか。
LIXILさんいわく、
他社との違いは、
表面のシート材を見えないところも張っているので、
金属のシルバーの感じが、限りなく少ないところだそうな。
写真のように、玄関ドアのオデの部分も、しっかりとシートが張られています。