今年の１月に竣工されました、

     大門沢の家の外構計画が始まりました。

     設計段階のコンセプトとして、

     部屋と庭とのつながり

     があります。

     各居室から庭へ出られる設計となっており

     庭の計画は重要なポイントです。

     大門沢の家は建替え計画でしたので、

     既存の樹木を出来るかぎり残すように取り組みました。

     ぬれ縁と土間から眺める風景も

     楽しみのひとつですね。

     知人の庭師さんと計画の概要を打合せをし、

     現場にも同行していただきました。

     庭師さんも土間が気にいられたそうで

     そこで小１時間お茶を飲みながらの打合せでした。

     これから春にむかい

     工事が進んでいきますので

     こちらも進行状況を報告していきたいと思います。