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地盤の高さを調整するために
敷地の境界線にそって
擁壁が据付けられ始めました。
位置の調整と安定性を上げるために、
砂利を敷きながらL型擁壁を並べていきます。
境界線を示す丁張りの糸と重なるよう、
細かな調整を行います。
境界線と擁壁の外側のラインが重なったところで
擁壁をボルトで固定します。
この作業を繰り返しながら外周部を囲い、
境界線がはっきり分るようになりました。
この後、土を均して敷地が整備されます。