スタッフブログ
先日、「NPOシニアのための財産と生活を守る会」の代表、
大沢氏から、6月9日(木)に堀田 力弁護士が松本に来られ、
「家族の絆と地域社会」と題して、㈱フジゲンの横内祐一郎会長
と対談をするので来ないかとお誘いをいただきました。
また後日、久しぶりに横内祐一郎氏と食事をした折にも、
同じようにお誘いをいただきましたので、当社HPでもご案内
させていただくことにしました。
この「NPOシニアのための財産と生活を守る会」と私たちは、
以前から不思議な縁がありました。
平成19年~20年頃、私たちの「NPO賢い住まいづくりの勉強会」
と「NPOシニアのための財産と生活を守る会」が松本文化会館で、
いつも隣り合わせのセミナールームで同日の開催をしていました。
どなたが開催している勉強会なんだろうと思っておりましたが、
なんと、その代表者大沢氏は私どものよく知る人物でした。
「縁」って本当に不思議なつながりがあるものですね。
私たちの住まいづくりのテーマにも、「家族の絆」があり、
このような形で繋がることも不思議に感じました。
ご関心のある方は、どうぞご参加ください。
堀田 力(ほった つとむ)氏 プロフィール:
1934年 京都府京都市出身
弁護士(さわやか法律事務所) 元検察官 財団法人さわやか福祉財団理事長
検察官時代は、東京地検特捜部検事としてロッキード事件を捜査。
米国での嘱託尋問を担当し、起訴後公判検事として田中角栄元首相に論告求刑をした人物。
現在は、弁護士、財団法人さわやか福祉財団理事長として活動。 介護保険成立前から「介護の社会化」を唱え、
ホームヘルパー基礎研修制度などを提唱している。
横内 祐一郎(よこうち ゆういちろう)氏 プロフィール:
1927年 長野県松本市出身
小学校代用教員を辞め、実家の農業に10年間従事後、昭和35年富士弦楽器製造㈱を創業。
創業わずか26年で、ギターで有名な「ギブソン」や「フェンダー」などの会社を抜き、世界ナンバーワンのギター会社にした。
「人間中心の経営」を提唱し、彼の経営姿勢を学び、会社を大きく有名にした企業は少なくない。
近年は、聖路加国際病院理事長である日野原重明氏の新老人の会 信州支部の代表世話人をつとめ、老いることの素晴らしさを
全国で講演している。 NPOいのちと平和の森 理事長。 日本経営合理化協会講師。 フジゲン㈱代表取締役会長。
●参加費:1000円 ●会場: まつもと市民芸術館 小ホール
●お問合せ:全国相続協会 相続支援センター事務局 0263-33-4141