スタッフブログ

 

平成23年6月1日に報道された携帯電話と発がんリスクの関係については、

多くの方がたが関心を寄せていることと思います。

この報道は、世界保健機構(WHO)の専門組織である [国際がん研究機関] (IARC)

での調査結果として発表されたものです。

 

諸外国では、16歳以下には携帯電話を持たせないよう規制をしている国もあるのです。

かといって、子ども達の生活環境の中で安全面などを考えると持たさざるを得ない場合

もあるでしょう。

そこで、携帯電話が必須アイテムになっている現代の生活の中で、すぐ出来る対応策を

お伝えしておきます。

 

今すぐできる携帯電話の電磁波対策

① できるだけ通話時間を短くする。

② イヤホンを使用して頭部付近から離すようにする。

③ できるだけメールを利用する。

④ 携帯電話を体から離して携帯する。

 

    

 

 

 

 

 

 

携帯電話の機種によってイヤホンもいろいろです。

 

 

 

 

 

 

 

これはオーディオプレイヤーで使用するイヤホンですが、

スマートフォンには対応ができるようですね。

また、ジャックの部分にある線が2本のものと3本のものがあるようですが、

3本あるとノイズキャンセリング機能があり、騒がしい場所でもクリアに聴こえるんだと

スタッフに教えてもらいました。 知らなかったなあ~

 

目にも見えず、臭いもしない電磁波ですが、

ズボンのポケットに入れたままでいると足が重く感じる、後ろポケットに入れていると

お尻が何となくピリピリする、長電話をすると耳の辺りが熱くなる・・・

そんな経験はないでしょうか?

 

7月31日(日)には、 「住まいと電磁波」 をテーマに勉強会を開催します。

電磁波についてお話をいたします。 ぜひ、ご参加ください。

(当社は全国電磁波測定士協会の電磁波測定士です。)

 

■以下は電磁波測定士協会の本部である㈱レジナの資料です。

携帯電話の発がんリスクWHOの見解について

                                                                                              ( by  Meg )

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)