スタッフブログ
私にも3人の子供がいます。
今はみんな成人していますが、子育ての頃を思い出すと、いつも怒鳴っていた自分の姿が思い出されます。
いつも子供と一緒で、たまには「一人になれる時間がほしい!」と願ったものです。
トイレが唯一の静寂の場でしたが、そこへも入ってくる。
「うるさい!」と怒鳴ったことも、よくありました。
でも、やっぱり子供が笑う声や、「ママだいすき!」と言われると、思わず抱きしめたくなる。
いっぱい怒ったり、叱ったりした夜は、子供の寝顔を見ながら、よく自己嫌悪に陥りました。
どんなに怒っても、叱っても・・・子供たちは「やっぱり、ママやパパがすき!」なんですね。
ママやパパだって感情のある人間。
完璧にはなれません。
もし、子供に笑いかけられないと悩んでいるママやパパがいたら、
子供を抱っこして、笑いかけて欲しいです。
その笑顔のママやパパを子供たちは、きっと待っているはず・・・
そして、それが一番幸せでうれしいんです。
その嬉しい感情を子供に教えてあげることが大事なことになるんですね。
PHP のびのび子育て 5月号 「笑う」ほど、愛される子になる!
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