「私たちらしい家を・・・」と当社を訪ねて来てくださってから、何度も何度も話し合いを重ね、今日を迎えました。

「自分で出来ることは何でもやります！」と我が家を創る情熱をお伝えくださり、前日ご購入の敷地の草刈もご自身でされました。

お任せの家づくりではなく、ご自身でも積極的に取り組まれる姿に「一家の大黒柱のとうちゃん」の姿を感じました。

地鎮祭を執り行っていただいた宮司様はパワースポットとしても有名な 大町市の「国宝 仁科神明宮」にお願いいたしました。

四方のお祓いをしていただき、お施主様による刈初めの儀を行いました。

次に設計者の所長が穿初めの儀 基礎工事業者様の鍬入れの儀 大工工事業者がそれを平らにしました。

皆さんで榊を手向けて、地の神様に工事をお許しいただき、工事現場の安全を祈願いたしました。

地鎮祭も無事に終了しました。

お神酒をほんの少量口にしてお祝いをしました。 おめでとうございました。

これから、どんどん工事が進んでいきますので、楽しみですね。 職人さんたち、どうぞよろしくお願いします。

松井宮司様、お施主様ご一家、 設計者の所長、基礎工事の斉藤様、大工工事の曽根様と記念撮影を！

大工工事を担当していただく曽根様の事務所をお借りして、業者様との顔合わせの会ならびに、契約会を行いました。

業者様にとっても、「どんなお施主様なんだろう」と、お互いの顔を知る大事な会です。

所長からお施主様のご紹介があり、そのあと業者様も自己紹介をいただきます。

なんとなく、アットホームな雰囲気がする瞬間です。

お子さんは、早朝からの地鎮祭で疲れてしまったようで、ママの腕の中で寝入ってしまいました。

池田町中鵜の家、着工します。

職人の皆さん、工事の安全と竣工まで、どうぞよろしくお願いいたします。 お疲れ様でした。

終了後は、もうお昼に・・・

大工の曽根さんおススメのお店で、お施主様ご一家と一緒に美味しいお昼ごはんをいただいて、松本へ帰ってきました。

（ｂｙ Meg)