スタッフブログ

こんにちは!

英設計のアマツです。

昨日ブログを読んでくれた方から、ひとこと。

『岡谷市長さんの家、建ててるの??』

てっきりなんの事かと思いましたが、タイトルを見て納得できました。

○岡谷市 長地の家 (オカヤシ オサチノイエ)

です。笑

確かに言われてみるとそう見えますね。

 

 

さて、本日は岡谷市 長地の家の基礎コンクリート打設でした。

今日は気温が2度以下に予想されていたので、温度補正を行いコンクリート強度を上げて打ちます。

生コンミキサー車(画面右黄色い車)からポンプ車に生コンが送られポンプ車で基礎へ圧送します。

 

 

バイブレーターをかけながらコンクリートに隙間が出来ないように打ち込んでいきます。

打設が終わったところから、コテなどで天端をならし、平らにします。

 

 

コンクリート打設時はホールダウン専用アンカーボルト(アンカーボルト)が動かない(傾かない)ように気をつけます。

前回のブログでも書いたように、柱との距離が重要なボルトなので、特に気を使います。

この後は、養生期間を設けて外周部の型枠を解体し、内部の基礎立上りの打設です。

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)