スタッフブログ

  

  昨日は、日本ERIより住宅性能評価の仕事依頼をうけて、

  住宅性能評価の現場検査を実施しました。

  配筋設置が完了した段階で、

  施工に不備がないかどうかを検査します。

  全部で4回の検査を実施しますが、

  今回はその第1回目の検査です。

 

 

 

   鉄筋の間隔をスケールで測って、

  基準値を満たしているかを確認しています。

  今回も、問題なく工事がなされていました。

  報告書を作成して、日本ERI松本支店に提出します。

  あと3回の検査をクリアすれば、

  この建物は住宅性能評価住宅として国から認定されます。

  所長は、これまでに長野県下の

  およそ300棟の住宅の検査を実施してきました。

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断熱構造見学会 (ウッドファイバー&制振ダンパー)