8月16日（土） 朝9時から「松本市島立の家」のお引渡しが行なわれました。

雨模様だったお天気が、一変して青空に！

建材会社様から預かっていたお客様用の鍵の入った袋にお客様がハサミを入れ、開封していただきました。

今まで使用していた工事用の鍵から、お客様がお使いになる鍵へ変更です。

その鍵を使ってドアを開けていただくと、もう二度と工事用の鍵は使用できなくなります。

「カチャッ！」

ドアが開きました。

さあ、これからは皆さんのお家ですよ。 おめでとうございます！

「おじゃましまーす！」

さあ、これから最後のお仕事です。

お家の全てをまとめた重要書類と「取り扱い説明書」一式をお渡ししました。

「しばらくは、近くに置いてください。

色々とわからないことがあったら、お電話をくださいね。」

お盆休みもあと2日。

今日の午後からお引越しとのこと・・・ お忙しい中をありがとうございました。

「三村さん、お世話になりました！」とご夫妻から握手を求められました。

こんな瞬間があるから、どんなに困難なことがあってもやれるんだろうなあ～

微笑む所長を見ながら、そう思いました。

ご一家の嬉しそうな笑顔に見送られながら、お引渡しを終えました。

お幸せに！ また1ヶ月後に点検に伺いますね。

こらからも末永く、お家のことを見守っていきますので、宜しくお願いします。

「お世話になりました～ （^ – ^）」

走り出す私たちの車と一緒に走りながら、握手をしてくれるご主人・・・

ありがたい！

なんだか、嬉しいけど、寂しくなる・・・ いつもそう感じてしまう私です。

（ｂｙ Ｍｅｇ）