スタッフブログ
3月は卒業、そして4月は新入学・・・
日本の春は新学期がスタートする時期です。
子どもたちはもちろん、パパやママにとっても新しい生活がスタートします。
小さな背中に大きなランドセル・・・
「背負って学校まで歩けるかなぁ~?」
なんて、ちょっぴり心細い小学校入学ですが、これから中学、高校、大学と進学していくお子さん
たちの教育資金はどのように貯めていらっしゃいますか?
わが家をご計画の方々が住宅ローンの支払いをしながら、
教育資金を貯めていくのは大変なことです。
今日は、そんな大変を少しでも楽にするためのお話をいたしました。
1.上手に子どもの教育資金を貯めるコツ
2.絶対にやってはいけない!こんな教育資金の借り方
3.こんないい子どもの医療保険があった!
4.学資保険のランキング
5.いったい幾らかかる大学までの教育資金
家づくりをご計画の時に、お子さんのための積み立てや、保険の見直し、ライフイベントなどについての
ライフプランニングなどを一度見直すことも大事なポイントです。
「ありがたい児童手当」
国から支給される「児童手当」は、ちゃんと取得していますか?
このありがたい「児童手当」も、自分で申請しなければもらえないお金です。
0歳から15歳まで貰い続けられるお金です。
ちゃんと積み立てておけば、大学進学の資金にもなる金額です。
「乳幼児医療助成制度」
同様に、「乳幼児医療助成制度」があるおかげで、子育て時代の医療費も軽減できるようになって
いることは、もうご存知かと思います。
市町村によって、制度の内容に若干の違いがありますが、国が「子育て世代」を応援している
これらの制度を上手に活用して、貯蓄に考えていけば、まとまった金額を用意できますね。
上手に貯めるには、こどもの教育資金用の通帳をつくって、そこに貯めていきましょう。
そして、絶対に他に流用しないことです。
また、運用や投資にも使ってはダメです。
賢く、着実に貯めることが一番です!
皆さんの夢のわが家と同様に、お子さんたちの未来も考えておきたい大事なことです。
子どもはみんなの宝ですから・・・
今日も、ご参加ありがとうございました。
● さて、次回の勉強会は・・・
第99回 賢い住まいづくりの勉強会 「完成見学会」 です!
くわしくは、英設計HPをごらんください。