スタッフブログ
こんにちは。
スタッフの三村です。
本日より、東御市鞍掛で新築工事の基礎工事がスタートしました。
基礎工事の始まりは、「掘り方(ほりかた)」
地鎮祭のときに確認した、建物配置に基礎を作るべく、
基礎屋さんが地面を掘削していきます。
手堀り??
いえいえ、重機でガツガツ掘っていきます。
天候に恵まれながら、建物の外周部分になるところを深く掘っていきます。
時折、掘った土砂や石をダンプで運び出しながらの作業。
なかなか仕上がった時には見えにくい工事ですが、とても大切な工事。
キレイに段取り良く、掘っていくことも技術なのです。
掘り方が終わると砕石を敷き詰めて、基礎の型枠を立てていきます。
既にスタンバイOKな「型枠」たち。
今日一日で、だいぶ進みました。
明日からは、水道屋さんの工事もスタートしていきます。
(手で掘ったような写真になっていますね 笑)
お施主様、しっかり監理していきますね。
またご報告いたします。
(takuya)