スタッフブログ
あの日、英設計の完成見学会のお家に、飛び込んでいらしたご主人。
「こんな家に住みたい!」
そうおっしゃっていただいて、私たちと家づくりがはじまりました。
そして、今日。
嬉しいお引渡しの日を迎えました。
「本日は、誠におめでとうございます。
では、これよりお引渡しの式をはじめさせていただきます。(^^)
さあ、お家の中へどうぞ!」
あちらの部屋、こちらの部屋を見ながら、リビングへ集まりました。
「では、これよりはじめにお引き渡しの書類の説明とお手続きをお願いします。」
三村所長より、家にかかわる様々な書類の説明をしていただきました。
ちょっと、面倒ですが、大事な説明です。
お引渡しの書類の説明、そして大事な鍵の確認をしていただき、
最後に、ご夫妻に署名捺印をしていただきました。
これで、このお家はご夫妻のお家になりました。
外に出て、鍵の確認をお願いします。
今まで職人さんたちが使っていた工事用の鍵から、ご夫妻が使う本当の鍵に変更します。
ドアの錠に、新しい鍵を差し込んだら、もう工事用の鍵は使えなくなってしまいます。
これで、もう安心ですね。
すべての説明が終わったら、
英設計から思い出のプレゼントのはじまりです。
出会った時からの思い出のシーンがよみがえります。
いっしょに見ている所長も、感慨深く見ていました。
奥様は、タオルで涙をぬぐっていらっしゃいました。
私も、いろいろな思い出がよみがえってきて、涙があふれてしまいました。
ひとつ、ひとつの家づくりをとおして、お客様の人生を、生き方をともに共有しながらの1年間ですから、
親心のような心境になります。
こうして晴れて、お引渡しの日を迎えられることに、感謝せずにはいられなくなってしまいます。
上映が終了して、三村所長から挨拶をさせていただきました。
ご主人様から、「英設計の三村所長と出会わなかったら、この家は実現しませんでした。
三村所長の人柄を感じて、この人に頼みたい! そう思ったことは間違いではありませんでした。
ずっと、こういう家をつくりたかった。思い通りの家になりました。ありがとうございました。」
奥様は、涙ぐみながら 「家づくりを考え始めて、6年が経過しました。
なかなか何処に頼んだらいいのか決まらない中、英設計さんと出会えて、ほんとうに主人に感謝しています。
ありがとうございました。」
ありがたいご挨拶をいただき、本当にありがたいと思いました。
多くの会社の中から、当社を選んでいただいたことを光栄に思いました。
ありがたいご縁に、そして仲の良いご夫妻に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
三村所長からのプレゼント!
災害が起こっては困りますが、万が一の備えも大切です。
ということで、災害時用の「備蓄セット 4人分」をプレゼントさせていただきました。
玄関の横にあるシューズクロークにストックしておいてくださいね。
さあ、これでお引き渡しの式がすべて終了しました。
最後に、お客様と三村所長で記念撮影です。
シンプルなデザインを好まれたご主人のテイストが映えるお家になりました。
「あなたの建てたい家をデザインする」が所長のテーマ。
すてきなご家族が、いつまでもお幸せでありますように。
子供さんたちの成長も、私たちにおすそ分けしてくださいね。
楽しみにして待っています。
ご一緒に、家づくりを楽しむことができましたことに、こころより感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。 末永くお幸せに・・・
また、アフターの1ヶ月点検でお伺いしますね。 (^^)
(by MEG)