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松本市梓川梓の家 地鎮祭 9月24日(土)
前日の夜まで雨が降り続くお天気模様でしたが、天気予報では晴れ。
「ぜったいに晴れる!」
みんなで祈って迎えた当日は、前日の雨も上がりお天気に恵まれた地鎮祭になりました。
今年は台風が次々とやってくるので、お天気の日が少ない。
そんな中で、晴れの日に恵まれるなんて、お施主様はすごい!
祭事の用意を参列される業者さんと一緒に整えていると、
「あれ? 先生じゃないですか!」
なんと、お施主様のお父様は、大工棟梁の小学校時代の担任の先生だというのです。
みんなびっくり!
そして、みんなで大笑い・・・
「こりゃ、一生懸命やらないと怒られるぞ!笑」
式がはじまる前に、和やかな雰囲気がみんなの緊張をほぐしてくれました。
なんか、いい感じです。
宮司様の厳かな式がはじまり、 敷地の四隅をお清めしていただきました。
所長が鎌を入れて刈り取り、次にお施主様が鍬を入れて土地を掘り起こし、最後は棟梁が鋤で整えます。
お施主様ご夫妻、ご両親様、設計者の所長、英設計のスタッフ、そして棟梁、基礎工事、設備工事の職人さんたちが
祭壇に榊をお供えして、工事着工のお許しをいただき、工事の安全と無事の竣工とお施主様ご一家の繁栄を祈りました。
最後はお神酒を頂戴して、参列者全員でお祝いをしました。
(今はお酒は飲めませんので、真似だけです。 昔は飲んだんでしょうね。)
お母様がお菓子とお茶をご用意くださり、参列者みんなでいただきました。
ありがとうございました。
全員で、恒例の記念撮影を!
「松本市梓川梓の家」 が着工します。
職人さんたちと力を併せて、喜んでいただける良い家が完成するよう、
私たちもしっかりと設計監理をしていきます。
職人さんたち、どうぞ、よろしくお願いします。
(by Meg)