スタッフブログ
先日、松本市梓川梓の家の基礎配筋検査を行いました。
11月の中旬に入り、寒さを感じ始めてきたころ。
基礎屋さんに、丁寧に配筋していただきました。
感謝!
住宅の検査で、基礎は緊張する瞬間です。
コンクリートを打ちこんでしまうと、やり直しができません。
設計事務所として、隠蔽部分に関しては 『全数検査』 を徹底しています。
鉄筋の間隔(ピッチ)、結線し忘れがないか、適切な空間が確保されているか(かぶり厚さ)、などなど
限られた時間で全箇所をチェックします。
指摘箇所はなく、無事に検査終了しました。
いよいよ、次はコンクリートを流し込みます。
12月には、上棟を控えています。
お施主様、しっかり監理していきますね。