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先日、住宅性能向上のためのセミナーに参加してきました。

高気密高断熱の家設計勉強

「自立循環型住宅への設計ガイドライン」というセミナーでした。

分厚い辞典のような緑色の教科書をもとに、一日中座学でした。。。(汗)

 

基本的な内容は、現在の英設計事務所において活用している内容でしたので、

解読不明な内容はありませんでした。(安心)

 

これからは、燃料・エネルギーを大切に使う時代。

私たちの設計する住宅をはじめ、

建築が節約しなければならないエネルギーの指標を新しく得ることができました。

 

『しっかり建てて、手入れをして永く使う』

当社所長の住宅に対する最も基本としているポリシーです。

それに沿った内容のセミナーだったので、理解ができました。

 

それにしても、本当に貴重な研究資料群です。

国立の研究所が、研究用に住宅を一棟建築して、

そこにいろいろな断熱や通風、断熱窓の強化・・などのエッセンスを加えて、

実際に測定したデータをまとめた内容です。

これは、すごい。

 

最近は、しっかりとセミナーに参加しないと、資料も安易にはもらえないようになってきました。

それだけ、しっかりと伝えたい。

という講師陣の熱意も感じられました。

大事ですね。

 

表面だけを理解して進むことの内容に、しっかりと活用していきたいです。

 

・・・・それにしても、

分厚い。。

住宅性能向上の教科書

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)