先日、松本市梓川倭の家が着工になりました。

まずは、上下水道の引込工事から。

道路を片側通行にしての工事でした。

（通勤途中の皆さま、、、申し訳ありませんでした。。。）

寒波の中、地面の凍結を見ながら掘削可能な時期を見定めて、

ようやく行うことができました。

深いっっ！！！

深いですね～。

人がすっぽり入ってしまいます。

まっすぐ排水が流れるかを確認して、埋め戻しを開始します。

現場に水道屋さんも管理で立ち合いをしてくださっていました。

配管をまっすぐ施工できているかの確認の方法など、教えていただきました。

職人さんと設計事務所が近い距離で、施工の大切なポイントを共有できるのは、

オープンシステムの大きなメリットだと思います。

とても、丁寧な作業でした。

いよいよ、基礎工事が始まります。

上棟は、3月の予定～。

こちらもしっかりと監理していきます。

お施主様、またご報告いたします。