松本市笹賀の家では、屋根工事の荷揚げがはじまりました。

屋根屋さんが、トラックから屋根材料を屋根に運びあげます。

連携して手際よく進めていきます。

屋根工事もいよいよ始まっていきます。

今回は、屋根勾配がきついので、作業も慎重に進めていただきます。

内部では、大工さんが大忙し！！

大工さんも4人がかりで、作業を進めていきます。

まずは、外壁の耐力壁の施工から。

ダイライトという地震に対応できる壁パネルを釘で止めつけていきます。

その傍らで、所長と現場監理主任の天津氏の検査の目が光ります。

大工さんにも協力を仰ぎながら、作業を進めていきます。

そして、所長と天津氏で細部のディテールの確認。

予定納まりの確認をしていきます。

図面で描いたことが、現実に施工可能か。

現場で必ず検証することが 「設計監理」。

図面を書きっぱなしで終わらない。現場主義。

屋根と外壁が仕上がっていけば、いよいよ窓が取り付いて、

断熱工事に進んでいきます。

お施主様、またご報告いたしますね。

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断熱見学会のお知らせ

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お施主様のご厚意により、

英設計では、工事途中の現場見学会を開催させていただくことになりました。

完成見学会は、仕上げを確認する見学会。

断熱見学会は、性能を確認する見学会です。

性能にこだわりたい方は、お気軽にお問合せ下さい。

なかなか見ることのできない、「暖かい壁」の向こう側を見学してみませんか。

※同業他社の方は、ご遠慮をお願い申し上げます。