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先日、ナガノの松本市梓川倭にて現場確認に行ってきました。
外壁の下地を大工さんが製作してくれていました。
英設計の外壁は、標準仕様が塗り壁です。
塗り壁の下地も、パネルで作るのではなく、
昔ながらの方法を採用。
こちらの方が、やはりしっかりしていますね。
手間はかかってしまいますが、安心感が違います。
どうしても、図面では描き切れない部分もあるので、
そこは、現場で大工さんとディテールを確認。
大工さんの経験もいただきながら、
キレイで、安全な納まりを選択。
玄関ドアも取り付いて、雰囲気が出てきました。
今回は、YKKapの樹脂窓APW330を採用。
こちらも、性能は良いです。
窓サッシの色も、外観はホワイトではなくシルバー色なので、
ちょっと変わった印象になる予定です。
足場が外れるのが楽しみです。
内部でも、間仕切りや下地工事が進行中!!
もうすぐ断熱断熱がはじまります。
そしたら、今回も気密測定しますよ~。
しっかり、検証して根拠ある高気密・高断熱を目指します。
YKKの樹脂サッシがどの程度になるか。
しっかり検証します。
お施主様、しっかり監理していきますね。
またご報告いたします。