先日、松本市梓川倭の家にて気密測定を行いました。

建築途中で検査をすることで、

事前に「すき間」をきちんと調べて、対応することができます。

結果は、C値＝０．４ という測定結果。

（この後、報告書にて、床面積の補正がかかり、C値＝０．３になりました。）

安定して、C値＝０．５以下を確保しています。

建築途中でもあるため、ここから壁や天井を仕上げていくので、

不利な条件下での測定をして、この結果です。

気密の測定中は、すき間がないか、手を当てながら、

一か所ずつ、チェックをしていきます。

大工さんも一緒にチェック中～。

大工さんが丁寧に施工をしてくれているので、すき間の箇所がほとんどなく、

チェックもスムーズに進行していきます。

検査の結果も安定しているので、「合格」。

次の工事工程へ進めます。

外部も一部塗装が仕上がり、いい感じです。

この板張り、

私たちから見ると、本当にキレイに施工してあります。

すごい。

北面には、今回のこだわりの庇がキラリ。

板金屋さんも、一枚鋼板（金属板）を慎重に張ってくれた気持ちが伝わる施工でした。

大工さんと、板金屋さんの合作ですね。

お施主さま、しっかり監理していきますね。

またご報告いたします。

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完成見学会の お知らせ

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2017年5月13日、14日

お施主様のご厚意により、完成見学会を開催させていただきます。