梓川倭の家では、外壁の左官工事が始まりました。

左官工事の下地を作っています。

大工さんが施工した上に、左官職人さんが塗り壁の下地を作ります。

塗り壁の施工準備のために

外壁が一時的に、網だらけになります。

↑このような下地が、、、

↓こうなります。

そして、角をピシっと出すために

角の補強部材を入れます。

しっかりとラインが出ていて綺麗です。

内部も大工さんが、終盤戦です。

クロス下地になる石膏ボード張もほぼ終わりです。

板張りになる壁もいい感じに仕上がっています。

板張りと化粧梁の取り合いも綺麗です。

見切り材がいらないくらい。

大工さんに相談しましたが、木が乾燥して痩せることがあるから、

見切り材は入れたいとのこと。

ん～。本当に見切り材なくてもいいくらいだなぁ～。

職人さんたちの丁寧な仕事に感謝です。

お施主様、しっかり監理していきますね。

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勉強会の お知らせ

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英設計では、

２０１７年６月１８日（日）に賢い住まいづくりの勉強会を開催いたします。

◆家づくりってどんな流れなの？？

◆高気密・高断熱ってなに？？ などなど

住まいづくりに関する素朴な疑問にお答えする、気軽な勉強会です。

今回は、皆様の疑問にお答えするのに加えて、

「エアコンに頼らず、涼しい風を取り込む方法」をお伝えします。

信州の涼しい風をどうやって、部屋に取り入れるのか。

設計のちょっとしたコツを公開します。

このコツは、お金がかからずにできるちょっとしたコツなのです。

よろしければ、ご参加ください。