6月7日（水） 朝8時

いつものことながら、早朝から業者さんたちがお手伝いしてくださり、

時間どおり、お客様の地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭は、別の言い方として「とこしづめのまつり」ともいいます。

その土地を主る神様に、家を建てることをお許しいただくための儀式です。

一生暮らす家ですから、こうした儀式は大切にしたいですね。

前日から雨予報で心配していましたが、

雨にも会わずに行うことが出来て、ホッとしました。

 

宮司様の四方払いで、家を建てる敷地の周りを塩と米でお清めします。

つづいて、地鎮の儀として、三村所長が刈初の儀、お施主様が穿初の儀、業者様が土均の儀を行い、

最後は、一人ひとり順番に玉串奉奠を行い、土地の神様にお許しをいただきました。

無事終了となり、宮司様からお祝いのお言葉をいただきました。

祭壇に奉納したお神酒を皆さんで頂戴して、お祝いとしました。

もちろん、車の運転がありますから、マネだけです。

いただいたお神酒は土地に撒いてお清めとします。

最後は、全員で記念撮影です。

お施主様も、やっと緊張がほぐれたようでした。笑

どなたも、このような儀式は初めてですから、緊張しちゃいますね。

夢をカタチにした家づくりが、これからは本当に形になって見えてきます。

しっかりと造られた家になるように、私たちも現場監理をがんばります！

楽しみにしていてくださいね。

さあ、急いで片づけましょう！

このあとは、ひきつづきお客様と業者様の契約会です！ （ｂｙ MEG ）