スタッフブログ
「松本市蟻ヶ崎大門沢の家」が9月6日に「ふるさと信州・環の住まい」に認定されました。
■ 信州型エコ住宅とは・・・
地域の材料を使い、夏は涼しく冬暖かい。
長野県の気候や風土にあった、人にも地域にも地球にもやさしい良質な木造住宅の整備を促進し、
県民の豊かな住環境の実現、地球温暖化防止への寄与並びに、県民の住宅産業の活性化を図ります。
■ 事業の概要・・・
ふるさと信州・環の住まい基本指針の基準を満たした住宅を、建築主または、分譲事業者の申請により
県が認定します。
なお、平成22年度から実施を予定している認定住宅に対する助成金は、本制度の認定を受けた住宅のうち
一定の要件を満たすものを対象とすることにしています。
~ 長野県公式ホームページ website信州より ~
■ 「環の住まい」の特徴
その1 自然の光、熱、風などを有効利用する省エネの住まいである。
その2 資源を循環利用し、環境に負担をかけない住まいです。
その3 地域の材料を積極的に利用し、地域産業の環を広げる住まいです。
その4 耐久性の高い工法・材料を使った長持ちする良質な住まいです。
その5 室内外から地域の環境まで健康・快適をめざす住まいです。
その6 環境負荷の低減とコストの削減の両立を目指す住まいです。