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松本市宮田薪ストーブの家では、

基礎の立上り型枠が設置されました。

 

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現場も着々と進行しています。

↑ちなみに、この写真の基礎ですが、

一見、なんの変哲もない基礎のように見えますが、

途方もない苦労の末に、出来上がっています。

 

① 炎天下のため、コンクリートの乾燥を緩やかにするため、打ち水をしながら乾燥させる

② 上記写真中央のコンクリート部分は、コンクリートを流した直後に平らにならす。(コスト削減のため)

③ ②と①を並行して行うことが難しい(平らにならしても、打ち水をすると表面が荒れるため)

④ ③を解消するために、炎天下の中、タイミングを計らいながらコンクリート表面を平らにならす

⑤ 綺麗に仕上げる

 

以上の内容で、とんでもなく大変な基礎工事になっています(笑)

みごとにこなしてくれた基礎屋さんに頭が下がります。

ありがとうございます!!

  

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きちんと立上りの内側まで

清掃が行き届いている感じがうれしいですね。

夏の日差しがきつくなり始めの時期だったため、

基礎屋さんも大変だったと思います。

ありがとうございました。

 

明日は、英設計は完成見学会!

こちらの写真の基礎を手掛けてくれた、基礎屋さんが担当した完成見学会です。

 

20170715-16 倭の家 完成見学会チラシ

 

ご参加希望の方は、お気軽にお電話ください。

TEL:0263-35-8062

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)