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茅野の現場で、大工さんが床張りを始めてくださいました。
内装の材料を配置するため、先行して必要な範囲を張り始めます。
床材は、カバザクラ。
塗装をすると、明るい家具も、濃いめの色の家具もどちらも選ばないのがとてもいいです。
青いフセンのようなものは、
大工さんが、床材に微妙な隙間をつけて張ってくれています。
これは、
無垢の床板が収縮する際の「ゆとり」を取ってくれている証拠。
ちょっと、大変な作業なのです。
しっかりと、綺麗に施工してくださっています。
ありがたいです。
外部も、左官工事前の大工工事がほぼほぼ終了。
いよいよ左官職人さんも、現場に入ります。
それにしても、いい天気!
松本は、梅雨明けしたそうです(笑)
今年は水不足が心配ですね。。。