スタッフブログ
松本市宮田薪ストーブの家で基礎の型枠解体が始まりました。
コンクリートを流し込むための「型」を解体します。
職人さんの 手 で組み立てて、
職人さんの 手 で解体します。
結構、大変。
暑さも伴って、ジリジリと照らされます。
もくもくと取り組んでいただける職人さんに、頭が下がります。
UB廻りは、一部基礎断熱を採用。
白アリ対策のされた断熱材を使います。
基礎の型枠を外すと、水道屋さんが外回りの配管をします。
今日は、現場で外回りの排水管の位置を打合せ。
設計意図を伝えて、職人さんからの意向も聞き入れます。
建築士は、図面は描けるが作業はしません。
常に、現場で職人さんの意見に耳を傾けながら、知識を増やし、
より良い方向へ方向転換をしていきます。
そんなことができるのも、オープンシステムのメリットでしょう。
さぁ~、夏がはじまるぞ~
こちらの現場は、お盆明けに上棟です!