スタッフブログ
松本市宮田も場進行中です。
宮田薪ストーブの家は、床暖房をも採用しています。
床暖房を床材仕上げの下に引き込んでいきます。
実は、床暖房は床前面に施工するわけではないのです。
パネルのサイズは規格の寸法があるため、必要な範囲を定めて
必要なヶ所に限定して施工していきます。
床材を仕上げるときに、温水パネルを貫かないように注意が必要!!
大工さんも慎重に確認します。
床暖房は、接触熱がほとんどなので、
できるだけ補助暖房と考えたいところです。
建物の断熱性能を高く保って、
太陽光の暖かさを最大限に取り込める設計とすることが大切です。
インナーガレージもあるため、電動シャッターを搭載しています。
こちらも進捗が楽しみです。
お施主様、またご報告いたします。