スタッフブログ
本日の市民タイムス様に、
2017年12月16、17日開催の「完成見学会」のご案内が掲載されました。
今回は、松本市宮田で開催!
断熱性能を北海道の寒さ基準に合わせた住宅です。
気密性能も高いので、高気密・高断熱や
高性能住宅をご検討の方はぜひご体感ください。
きっと、ご参考いただけます。
今回は、
「薪ストーブとインナーガレージ」というポイントがあります。
加えて、「パッシブ設計」というのが分かりにくいのですが、、、
簡単にお伝えすると、「超パッシブ設計」というのは、
「太陽光を素直に取り入れる設計」といえるでしょう。
特に冬場は、貴重な太陽光の暖かさを目いっぱい取り入れて、
室内で保温することで、室内の温度を高く保つことができます。
同時に、室内の壁や床が温められることで、
体感温度が上昇します。
つまり、身体的に温かく感じることができます。
工事中の様子を、ご紹介。
薪ストーブの後ろは、古レンガが施工されて
落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
もうすぐ薪ストーブも設置されます。
窓は、高性能樹脂サッシを採用しています。
それでも、トリプルガラスは採用していないので、
コストを抑えながら、高断熱設計が可能です。
南面は、太陽光をふんだんに取り入れるため、大きな窓を採用。
最近、温かい住まいにするため・・ということで
窓を小さく提案することも多いようですが、
南面は、きちんと大きな窓が欲しいですよね。
南面は、ポカポカした太陽光で温められて、
寒い冬でも、窓辺が心地よい。というのは快適ですね。
その南面の窓の外には、お庭があって開放的に暮らせる。
デッキがあれば、お昼頃ならデッキを介して外と緩やかに繋がれる・・・。
そんな暮らしを設計させていただきました。
しっかりと断熱・温熱が設計できれば南面は大きな窓を取り付けられます。
見学会当日は、薪ストーブ無しでどのくらい温かいかに挑戦したいと思います。
仕上げ工事もあと少し!
ラストスパートです。
完成見学会へご参加ご希望の方は、コチラより詳細をご確認ください。
⇒ 【完成見学会 詳細ページ】
※大変申し訳ありませんが、小さな事務所で営業マンがいないため、
限られたスタッフでご案内させていただいております。
ご希望のお時間をお伝えの上、ご予約をお願い申し上げます。