スタッフブログ

建築費を抑えて、住まいを計画するということは大切なポイントですよね。

 

英設計 コスト 坪単価

 

いいものや部材で設計すれば、高くなる。

 

そうではなくて、工夫しながらコストを抑えて建築することは大切なテーマです。

その中で、長持ちする建物を計画する、メンテナンス費用を抑えられる設計、温かい家、耐震性の高い住まい。。。

検討することがたくさんありますね。

 

 コスト抑えて 英設計

その一つずつを、整理して、

バランスよくコーディネートすることが設計事務所の役割だと思います。

 

スタイルや、使う素材に縛られることなく、自由な発想で計画出来る。

コストも、プランも。

 

最近あらためて思うことは、

コストを抑えることは、建て主との打合せがとても大切だということ。

 

どこのコストを落とすのか、そしてその引き換えにどうなるか?

ということをしっかりと共有しておくことが大切です。

 

安くなったけど、こうなるならもう少し予算を掛ければよかった。。。

そうならないように、しっかりと打合せの中で説明と共有を図りたいと思います。

 

そういった意味でも、裏技的な「オープンシステム」は、建築費が明確なので私達も助かります。

 

ちなみに、「坪単価」という表現は、当社では使いません。

完成させていただいた、一つずつの住まいに、オリジナルのストーリーがあるので、

一概にすべての完成事例のコストを一坪あたりで単価を表現することは難しいのです。

(建築主の方の、個人情報にもなりますので、公開しかねます。)

 

「坪単価」という表現ではなく、「トータルの建築費をいくらとするか

ということに重心を据えて、建築主のコスト管理に力添えをしたいと思います。

 

トータル予算の中で、幅広い提案に心がける、

ちょっと変わった設計事務所と家づくりをしてみませんか。

 

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お施主様のご厚意で、完成見学会を開催させていただきます。

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