スタッフブログ

     9月28日

     建物全体の垂直面が正しく施工出来る

     ように各所に仮の筋違い(すじかい)を

     入れていきます。

     その後、指定の場所に正式な筋違いを

     取り付けていきます。

 

 

     屋根の寄せ棟部分を下から見上げた所です。

     屋根の火打梁(ひうちばり)やホールダウンの

     金物が両サイドに打たれているのが見えます。

    

     どれも、地震の揺れに対して建物が歪まない

     ための補強材です。

 

 

     このあと、ホールダウンの金物は横の柱に

     しっかりと固定されて完了します。

 

     電気の配線工事が始まりました。  

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)