梅雨空の合間をぬって、気持ちよく晴れた日に、

宮田薪ストーブの家では、外構の樹木を植え付けができました。

むしろ、

暑いくらい・・・。

職人さんは、汗だくでした。

頭がさがります。ありがとうございます。

地面を掘削して、樹木の正面を決めて、据え付けていきます。

門塀の塗り壁仕上げもいい感じ。

ここから、木製の板によるアレンジが加わります。

門塀の裏側に回っても、視線が通るひと工夫をあしらいました。

いつものことですが、

細かいなところも、指示を出させていただきましたので仕上がりが楽しみです。

セメント系のモルタルで仕上げるのも、個人的には好きなのですが、

長い目でかんがえると、モルタルによる白華やひび割れを考えると、

多少樹脂が入っていても、ジョリパットのような塗り壁が良いと思います。

建物の外壁とは、色を変えたことで、

色分けによるレイヤーができて、遠近感というか立体感が出ます。

正面から見たときに、植栽がひょろひょろと植え込まれていると、気持ちの良い抜け感が生まれます。

敷地の奥には、薪小屋も完成！

びっちり入っています。

今回は、外構の水受けパンをレンガでまとめさせていただきました。

ガウディに続く、造作水受けパンです。

いい感じです。

早く完成した写真を撮りたいですね。

楽しみです。

完成見学会のお知らせ

英設計では、

6月23日、24日に完成見学会を開催いたします。