スタッフブログ
松本市庄内の家も現場進行中です。
基礎屋さんの基礎工事を経て、
いよいよ上棟を迎えました。
お祓いをして、
天候に恵まれながらの上棟を迎えました。
大工さんたちが一生懸命柱・梁を建て込んでくれます。
暑さが辛くなってきた季節なので、大工さんにも頭が下がります。
ありがとうございます。
屋根の下地もできてきて、
外壁も防水紙が貼られ始めました。
まずは、外壁と屋根から雨仕舞を完成させていきます。
窓サッシも取り付き始めてきたので、室内への光の入り方も
明確になってきました。
ひとしきり、窓サッシが取り付いたら
今度は、気密測定にはいります。
気密測定は、完成後に行うのではなく、
工事中に行うことで、気密の欠損部位をあぶりだしていきます。
気密をしっかりと確保することで、
冷暖房の効果をしっかりと確保することができます。
大工さんも気密もポイントをおさえていただいているので、
ほとんど欠損部位はありませんが、
それでも、
フルオーダーの建物の場合は、1棟1棟の納まりが異なるので、
チェックのためにも、あえて工事中に気密測定を行います。
しっかりと監理していきます。