スタッフブログ
先日、安曇野市で地鎮祭を執り行いました。
見晴らしのよい、山への眺望が抜群に開けた建築地です。
英設計の地鎮祭は、職人さんにも参加していただきます。
代表して、
・大工さん (木造の骨組み)
・基礎屋さん (基礎)
・水道屋さん (給排水設備)
に参加していただきます。
着工前に、職人さんと一緒にお祓いをしてもらうのも、
一緒に作り上げていくという「オープンシステム」には必要なことなのです。
神主様に、四方を清めていただき着工の準備が整います。
この後、現場で建物を建築する位置を確認。
基礎屋さんも一緒に確認することで、
「こうじゃなかった。」
「ここをもう少しこうしたかった。」
「ここには、〇〇という設備が来ますね。」 ・・・といった確認もできます。
当然、基礎業者様からも質疑が出てきます。
お施主様を交えて、その場で確認していくことはとても大切です。
いよいよ、常念岳を望む木組みの家が着工いたします。
お施主様、しっかり監理していきますね。
またご報告いたします。