スタッフブログ
先日、常念岳を望む木組みの家の足場が外れました。
山小屋をイメージした外観に仕上がりました。
イメージ通りに仕上がったかと思います。
左官仕上げが、寒い時期なので凍結を気にしていましたが、
左官職人さんたちが、天候を見ながら仕上げてくださりました。
化粧の木部もある仕上げなので、
見た目以上に工夫が凝らされています。
現場での大工さんの提案を受け入れたり、
綺麗に見せたいところを要求したり。
簡単に見えるものほど、裏にしっかりとした作業が施されているのです。
オープンシステムの良いところは、職人さんの経験を最大限引き出すことができること。
職人さんの勘所も最大限生かしていただきながら、
きれいに仕上げていただきました。ありがたいです。
私達も勉強になり、ありがたいです。
内部では、内装工事の仕上げです。
クロス工事が進行中。
クロスには、模様があるので、そこをち密に合わせながら張り合わせていただきます。
ここも、職人さんの力がとっても必要なところ。
その前段階の大工さんがどれだけ、仕上げ工事を想定して仕上げていただいているかにかかります。
クロスが仕上がれば、いよいよ電気が取り付いて、
薪ストーブがとりついて、、
養生を剥がせば、クリーニング。
お引渡しも近づいてきます。
そして、2月には、完成見学会を予定しております。
ぜひ、HPをチェックください。
1月28日以降に開催日などを告知いたします。
その前に、
1月26日(土)には、
英設計では
「賢い住まいづくりの勉強会」を開催いたします。
詳しくは、勉強会の詳細ページをご覧ください。
※今回は、開催場所が英設計の事務所になります。